医師にとって、美容医療に進むのはかなり覚悟がいることです。
今までのドクターキャリアが途絶えてるのではないか。
周りの医師から、馬鹿にされるんではないか。
家族や友達から心配されそう。
自分でやっていけるだろうか。
美容医療にすすむと戻れないのではないだろうか。。
不安を感じますよね。。。。
これらの不安は、おそらく現役の美容外科医、美容皮膚科医は、みな感じたことだと思います。
周りの美容外科医の先生にお話を伺うと、実際、みな悩み悩んで、転科してきます。
そして、目的をもって転科します。
こういうとき、判断基準にするのにいい方法を一つ教えます。参考にしてみて下さい。
それは、『死を意識すること』です。
「明日死ぬとしたら、今の仕事をしていますか?」
明日死ぬとしたら、、、、そもそも、もう仕事すらしないかもしれません。
「一年後に、死ぬとしたら、どうでしょうか?」
今のままでいいですか?
「では、10年後に死ぬとしたら、いかがですか?」
医師業はするかもしれませんが、その仕事はしてますか?
- 毎週の当直。
- 書類の山
- 無駄なカンファレンスの連続
- 愚痴ばかりの職場
- 休みのない毎日
- オンコール
- 専門医制度の疑問。。
もし、ここで、ん???
と感じたら、今いる環境に対して、考える必要があります。
美容医療のいいところ
- オンとオフがはっきりしています。基本的には、19,20時以降は完全に自由時間です。
- 完全週休2日
- 給料は、2000万円以上です。
- 美容医療は、患者様からとても喜ばれます。
- オンコールがないので、旅行にいけます。
- 他科の医師とも変わらず交流が持てます。
- 開業ができます。
- 自分の美容と予防意識が向上します。
- おしゃれになります。
- ご家族のアンチエイジングで、恩返しできます。
- 男性医師は女性にモテます。
- 努力が正当に評価されます。
- 上下関係もあまりなく、年齢におけるビハインドが少ないです。
- 世界中で働けます。
- 年齢に関わらず、努力が評価されます。
まとめ
医師にとって、診療科は最も悩む問題です。今に満足されてる先生も大勢いるかと思います。
美容医療も立派な医療です。美容医療にワクワクするのであれば、一度考えてみて下さい。
人生で最もかけがえのないものは、時間です。時間は、お金でも地位でも名誉でも買えない、最も貴重なものです。
あなたにとって、大切なものは何でしょうか??
よかったらお話聞かせてください。美容医療に興味が御座いましたら、なんでも質問して下さい。中立の立場で、より詳しく、デメリットも含めてご説明します。